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”じき 宮ざわ”さんで、お昼ごはんをいただきました。
”はな邑”さんの、お隣なんです。 宮澤さんは、出張料理専門の柿傳で修行されたあと、「高台寺和久傳」を経て、 昨年の12月このお店をオープンされたそうです。 あと一店、短期間いらしたお店もあるそうですが、店名をわすれました。私が。 紫蘇の香煎 サザエとフルーツトマトとアスパラの黄身酢 お椀 鯛の葛たたきと賀茂茄子 平目のお造り 大根とポン酢のみぞれあえ ”じき 宮ざわ 名物” 焼き胡麻豆腐(胡麻豆腐を焼いて、 胡麻のペーストを塩とハチミツで味付けしたもの たっぷりの白胡麻。熱々!! ごはん・あさりの赤だし・香の物 目の前で最中の皮を炭火であぶってくださいます。 さて、白いごはんが三杯・・・・・土鍋でご飯を炊いてくださるのですが、 時間で味が変わるので、三杯おかわりしてくださいね、と私には聞こえました。 最初に入れてくださった量がほんの一口程度だったので、おかわりをしたら ・・・・だんだん多くなってくるんです 最初の一杯目 二杯目 三杯目 ごはんを三杯も食べてしまいました・・・・勿論、無理に口に入れられた訳ではありません。 自ら口に入れました。 失敗!! 美味しくてつい食べてしまったのですが、昼食後に食べる予定があるので軽くと思ったのに オープンから日が浅いのに、評判のお店です。 噂に違わず、一つ一つのお料理がとても美味しいお店でした。 今度は名物の”胡麻豆腐”テイクアウトしたいですね
by franandtuto
| 2008-05-07 23:00
| 京都食べ歩き
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Comments(4)
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itacha at 2008-05-08 12:23
京都のお昼(和食)は間違いなく「旨い飯」が刺される所を選びますね!
こちらの主人、出張で茶事を任せらかせられたのでしょうね。半蒸れからの出し方ですもんね。
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fran
at 2008-05-08 13:13
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そうなんですか?
!知らなかった。半蒸れからの出し方って言うんですか。 さすが itachaさん!すごいなぁ~。 franは何故、三杯なのか意味が分らなかったです(恥) itachaさん!になにか教えてもれらえるかなぁと思って 取りあえず、いっぱい写真だけは写してきたのですが。
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itacha at 2008-05-08 18:58
正午の茶事では懐石中、飯は三度に分けて供されます。
一番最初は「半蒸れ」の蒸れ上がる前のご飯が飯碗に 盛られております。その時は三口で食べれる程度の量。 これで、一回の茶事全体の時間と懐石の進行状況をみる。 と、共にお酒が供される前の優しい塞ぎにもなる。ですが、 現在の料理屋さんの会席は最後にドドンとご飯になるので しんどいですね。二回目は飯器(お櫃みたいもん)に一箆半 (ちょうど、二番目の画像くらいの量)を一人分づつ取り易い ように入れて、おかわりがはじまる。三回目は完全に蒸れ 上がったご飯をたっぷりとおかわりできるよう飯器にいれて 席中でおかわりが始まる。三回目は好きなだけ食べれる。 そうして、お腹を塞ぎ菓子を食べて濃茶を飲み進めるのです。
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fran
at 2008-05-08 21:00
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そうですね。確かに、最初は炊き上がったごはんをすぐにお茶碗に入れて出してくださいました。
三杯召し上がって・・・と言われたように思ったのは、聞き違いではなかったんですね! 今度、最初から教えていただきたいなぁ。 itachaさん!!
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