ホームページ にもぜひ来てください!

お菓子と、メインクーンのアレックス&バロンと、京都の料亭と割烹についてつれづれなるままに書き綴ったブログです
by fran
Copyright (C) 2012 Manekineko All Rights Reserved.
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
お久しぶり~森の子ちゃん..
by franandtuto at 01:28
クリスマス、お正月と年末..
by franandtuto at 01:26
ご無沙汰しています。今年..
by morinokochaorin at 22:17
ビーフが一番美味しくいた..
by starofay at 08:19
nanakoちゃん、一回..
by franandtuto at 17:41
franちゃん、こんに..
by nanako-729 at 16:00
annさん、明けましてお..
by franandtuto at 12:09
Graymanさん、明..
by franandtuto at 12:03
nanakoちゃん、おめ..
by franandtuto at 11:46
かおりちゃん、明けまして..
by franandtuto at 11:41
お気に入りブログ
最新のトラックバック
http://venus..
from http://venusgo..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
フランス紅茶専門店JAN..
from 紅茶の香り~紅茶専門店・喫茶..
フランス紅茶専門店JAN..
from 紅茶の香り~紅茶専門店・喫茶..
京都シルヴプレ 154 ..
from Tolliano Rive ..
カルティエ トリニティ
from サンドイッチよりラーメンだ
カルティエ
from ネット 儲ける
りんごのジャム
from feel like doing?
京都のフレンチ、イタリア..
from 京都観光とグルメのガイドブログ
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:京都食べ歩き( 101 )
建仁寺 祇園 丸山
京都に着いてすぐに向かったのは、建仁寺南側  有名店が軒を連ねる八坂通りにある建仁寺 祇園 丸山さんです。
この通りは 祇園ささ木、天ぷらの八坂圓堂、焼肉の祇園 鹿六、丸山さん出身の祇園末友、
少し離れて、てら川などその先には八坂の塔がそびえる通りです。
予約の時間にお店に着くと、法被姿の男衆がお店の前で出迎えてくださいました。

そう言えば、写真の上に見える桜の木は、有名な円山公園の祇園しだれ桜の孫? 曾孫だったか?なのだとか001.gif
d0150287_0354040.jpg

d0150287_044499.jpg

この日は14日、正月飾りは明日(15日の小正月)まで。 見られて良かった!
d0150287_0501482.jpg
門をくぐり、のれん、そして寄り付きへ。 香が焚かれ松葉が 敷かれた手あぶりが・・・・・
打ち水といい灯篭や露地行灯とその空間の美しいこと!
d0150287_0552279.jpg
d0150287_0554354.jpg
見事な餅花しだれが飾られています。
d0150287_0555864.jpg
用意して下さってお部屋は一階の庭に面したお部屋です。
d0150287_172166.jpg

前記事にも書きましたが、アメリカから一時帰国した明日香ちゃんの凱旋を祝って「万歳」の屏風で迎えてくださいました。
d0150287_17473.jpg
d0150287_181921.jpg
梅茶
d0150287_10365593.jpg
杯は祇園甲部のシンボルマーク「つなぎ団子(つらね団子)です。
d0150287_1954100.jpg
お屠蘇ですよ!
d0150287_1101950.jpg

正月限定の先付 立春大吉
d0150287_1133026.jpg
「運=ん」の字が2つつく食材 に、か、き、れ、な、ぎ、ぽ7品でそろえた食材 
運を自身でつかんでくださいとお箸が添えられています。
d0150287_1174010.jpg
運をつかみましたよ!!
d0150287_1175849.jpg
今年は好い年になりそう003.gif
d0150287_1191269.jpg
椀  蟹しんじょう
d0150287_1204376.jpg
向付
d0150287_1215629.jpg
焼物 サワラの幽庵焼き
d0150287_1225395.jpg
おしのぎ うどん
d0150287_123469.jpg
焚き合わせ 湯葉まんじゅう
d0150287_125075.jpg
珍味盛り合わせ 縁起物 鶴と亀
d0150287_1261039.jpg
お正月らしく、ごまめ、数の子、たたき牛蒡、海老芋の田楽など
d0150287_1291521.jpg
ご飯 
d0150287_1295323.jpg
白いご飯に丸山さん特製の明太子のフリカケをたっぷりかけていただいたのですが、ガラスの瓢箪の容器に入ったフリカケもご飯にかけることに夢中で撮り忘れ008.gif
d0150287_1301394.jpg
水菓子は梨、いちご、バナナのシャーベット 白いんげんのお汁粉
d0150287_1313599.jpg
お塩の入った京番茶とお抹茶をいただいたのですが撮り忘れました012.gif
私が初めて丸山さんに伺ったのは5月端午の節句の頃で、床の間に大きな大きな鎧兜が飾られていたのか印象的でした。
しつらいや鯛の粽(ちまき)、美しく盛られた料理に小躍りし、料亭で食事をすることの心地よさを知ったお店の一軒でもあります。
d0150287_146288.jpg
d0150287_1461777.jpg
d0150287_1464623.jpg


建仁寺 祇園 丸山 (けんにんじ ぎおん まるやま)
京都府京都市東山区小松町566-15  075-561-9990
営業時間
11:00~14:00   17:00~21:00   不定休(基本的に木曜日休み)
by franandtuto | 2011-01-22 01:49 | 京都食べ歩き | Comments(42)
1月の京都
14日から二泊三日で、アメリカから一時帰国中の明日香ちゃんと一緒に京都へ行って来ました!
今年で明日香ちゃんと京都へ行くのは2回目003.gif
去年とは違った京都を見てもらえたらいいなぁ~と秋から計画を練っていました。
まだ写真の編集が終わっていないので、今日はダイジェスト版です寒かった~~!!

一日目の宿泊が京都市内から離れた場所だったので、東京を7時台の新幹線に乗って京都に向かいました。
11時から昼食だから、車内でいつものように食べないようにお互いに注意しながら041.gif

京都に着いて、すぐに伺ったのは、建仁寺祇園丸山さんです。 ここで昼食をいただきました。
d0150287_22253078.jpg

d0150287_22254418.jpg
アメリカから一時帰国する方と伺う旨を予約時に伝えてあったので
お部屋の屏風は明日香ちゃんの凱旋を祝って「万歳」で迎えてくださいました。
d0150287_22282026.jpg
このお料理は7つの食材に全て ”ん”が二つ入って運を自身でつかんでくださいとお箸が添えられています。
d0150287_22295796.jpg

食事を終えて向かったのは、和菓子がお好きと伺った明日香ちゃんに是非食べてもらいたくて
北大路の嘯月 (しょうげつ)さんです。今の時期は雪餅がいただけるのです053.gif
d0150287_22325390.jpg
きんとん、雪餅、こなし、上用饅頭などをいただいて急いでバス停に向かいます。
d0150287_22342757.jpg
こんな細い雪の道をバスに揺られて2時間
d0150287_22361655.jpg
d0150287_22404294.jpg
美山荘さんに到着しました。
d0150287_22413833.jpg
d0150287_22435928.jpg
月見台のあるお部屋ですが、今は雪見台ですね003.gif
d0150287_22461930.jpg
土の中で眠っていた新筍を塩釜焼きでいただきました053.gif
d0150287_22505018.jpg

京都市内に戻って二泊目は、町屋。 京町屋の一棟まるごと貸し切って 我が家のように過ごすことが出来るのです053.gif
今回は丸久小山園西洞院店横の「三坊西洞院町」町家です。ここは日本画家の小林雨郊さんの アトリエを再生をしたお家です。
d0150287_22575474.jpg
お部屋は一階に和室と茶室、2階にリビングと和室があります。写真は2階のリビングです。
d0150287_2259254.jpg
ここにチェックインして荷物を置いてから夕食は東山の真葛ヶ原の菊乃井 本店さんへ
d0150287_2333572.jpg
d0150287_2383189.jpg
d0150287_2373792.jpg
蟹を蟹臭くなるほど食べたいと言う明日香ちゃんのリクエストで蟹をお願いしてありました。
d0150287_239205.jpg


一夜町屋で過ごし、京都最後の昼食は祇園ささ木さんで、明日香ちゃん初めての割烹です!
d0150287_23183815.jpg
d0150287_23125137.jpg
d0150287_23141423.jpg
d0150287_23144478.jpg
d0150287_2315263.jpg
ささ木さんはデザートが充実しています060.gif一つずつ全種類をいただきました003.gif
d0150287_23164489.jpg


次回から、一軒ずつゆっくりご紹介したいと思っています。
よろしかった是非遊びにいらしてくださいね!
by franandtuto | 2011-01-17 23:20 | 京都食べ歩き | Comments(54)
仰天の大事件とは・・・・・俵屋、その他
d0150287_23102151.jpg

仰天の大事件なんて、思わせぶりなことを書いてしまいましたが・・・・・何だと思われましたか?
う~ん、写真に夢中になって新幹線に乗り遅れる・・・・tutoならやりかねませんが今回は違います001.gif

一番最初のこの写真↑ 俵屋さんのお部屋の鍵ですが、これをポケットに入れて持ち帰ってしまったのでした008.gif

ポッケにこの鍵が入っていることに気付いたのが新幹線の発車10数分前
慌てて俵屋さんにお返ししなくては!と思ったのですが、8月15日・・・・帰省ラッシュのピークの日でした。

もう、これはチケットをキャンセルして立って帰るようだと覚悟を決めて、私は窓口へ、tutoは俵屋さんに
まず電話で事情をお話して戻るつもりになっていました。
お部屋の鍵ですからね・・・・・

結果的に、宅急便で送って下さればという俵屋さんのご好意で
後2分で発車という時にホームに駆け上り無事新幹線に乗れたのですが・・・・冷や汗をかきました002.gif

俵屋さんの精算はお部屋でしていただくので、そのままお部屋に鍵を置いてきたら良かったのですが
ホテルの感覚で、ついポケットに入れて玄関でお返しするのを忘れてタクシーに乗ってしまったのが原因の
いやはや最後の最後に暑さを忘れる出来事でした。


では、早速ですが、俵屋さんの調度やお花の写真を053.gif
行くたびに季節のお花がさり気なく飾られている館内や、毎月館内のメインと全客室の美術品を入れ替えるのだそうですよ001.gif

お部屋の掛け軸   江戸中期 谷 文晁 「雷図」
d0150287_2338414.jpg
水鳥埴輪 (大谷坪出土)
d0150287_2341261.jpg

お部屋にあった李朝の家具・・・・・実はパウダールームにも李朝の小さい箪笥があって
なんと中には冷蔵庫が入っていました・・・・tutoと話したのですがこれは李朝の小さい箪笥ではないか?
いや、大昔の氷を入れて使う冷蔵庫ではないかとも。
しかし、かつて家の物置にどういうわけか放置されていたこの種の冷蔵庫とは形状が違うので箪笥ではないかとか003.gif
d0150287_011929.jpg
お部屋の香炉
d0150287_02167.jpg

水差し
d0150287_023442.jpg


d0150287_041511.jpg
d0150287_044258.jpg
d0150287_05566.jpg
d0150287_052225.jpg
d0150287_053774.jpg
申し訳ないですね、寡黙で・・・・・解らないと突然無口になるのです012.gif

これは、お部屋からの窓?廊下が見えます引き戸ですよ。
d0150287_0101255.jpg
d0150287_0103224.jpg
d0150287_0113886.jpg
d0150287_012196.jpg

俵屋さんのお部屋は18室だから、後・・・・と話していたら、係りのすずさんが 
”でも、改装しますから・・・ずぅ~~っと楽しんでいただけると・・・・・ククク” と笑われました(●^o^●)
さすが、すずさんです。打って返すようにお話が楽しいのです。

そう言えば、一番お勧めの季節はいつですか?とお聞きしたら
7月の鱧鍋がとっても美味しくて是非!と仰っていました。
もし、俵屋さんへ行かれる時は7月だそうですよ!!

以上葉月の俵屋さんでした053.gif
次回は建仁寺、下鴨神社、無鄰菴などをご紹介したいと思います。よろしかったらもう少しお付き合いくださいね003.gif
d0150287_0132212.jpg

by franandtuto | 2010-09-09 00:16 | 京都食べ歩き | Comments(30)
俵屋 (朝食)
朝になりました。 今日もまた暑い一日になりそうです。
tutoは起きたときから、鳩がやってくるのを待っています001.gif
来ました、来ました!!
d0150287_10484015.jpg
d0150287_10494091.jpg

俵屋さんの朝は、フレッシュオレンジジュースとヨーグルトドリンクで始まります。
d0150287_10513128.jpg
ガラスが曇っているでしょう?お部屋は涼しくけれど外は暑いのですね・・・・うう・・出たくない008.gif
d0150287_10554344.jpg
いつもは洋食をいただくのですが、今回はたまには一緒に和食にしようよとtutoの誘われて和食にしました003.gif
d0150287_10573077.jpg
湯豆腐  湯葉・椎茸・水菜入り 「たる源」製の湯豆腐桶です。 
俵屋さんは近くの平野屋さんのお豆腐なのですが(柊家さんも)そう言えば、夕方玄関の写真を撮ろうかなぁ~と外に出たら
俵屋さんのお勝手口から若い板前さんが出てきて、平野屋さんの方に走っていきました。
すぐに戻ってきた彼に手には油揚げが! 
夕食の赤だしに入っていた油揚げ・・・・これはさっき彼が持っていたお揚げかなぁ~なんて思いながらいただきました003.gif
d0150287_10591676.jpg
焼魚 二人ともぐじ(甘鯛)の塩焼きをいただきました。 前の夜に詳しく朝食の希望を聞いてくださるので、
お魚は数種類の中から好みのものをいただけるの。
d0150287_1114571.jpg
俵屋さんでは1日と15日の朝食にお赤飯が供されます。
京都には、奥深い食の文化があるそうで、毎月1日・15日はお赤飯を食卓に並べるそうです。
意図は、『赤ご飯に入れる小豆が内臓(とくに肝臓)を活性化させるので、知らず知らずに疲 労がたまる月末や月半ばに赤ご飯を食べて、無理を重ねた体を労る。』 のだとか!

俵屋さんのお米は京都郊外、越畑で特別に無農薬で作られたお米で、これを毎日、精米して使われているそうです。
俵屋さんの白いご飯は本当に美味しいの
d0150287_1175271.jpg
d0150287_1193776.jpg

朝食も終わってお部屋でお茶を飲んでいると、昨夜お願いしてあったお弁当が届きました。
今日はこのまま京都駅に向かって、そのまま新幹線で東京に帰るので昼食に010.gif
俵屋さんのお弁当は12ヶ月それぞれ一ヶ月毎に種類が変わり、
1月百合根ごはん、2月初午ちらし、3月鯛ごはん、4月筍ごはん、5月豆ごはん、6月鮎ごはん、7月鱧ごはん・・・などですが、 
8月は鰻ごはんでした。
この月替りのお弁当の他に天巻きがありこちらは通年のお弁当です。
お弁当は近くにある俵屋さんの天ぷらのお店「点邑」で作られています。
d0150287_11453137.jpg
d0150287_11454738.jpg

さて、それでは車を呼んでもらって帰ることにします・・・・・名残惜しいけど  何度伺っても帰りはいつも今度は何時かなぁ・・・・
と後ろ髪を引かれ一晩過ごしたお部屋を目に焼き付けようとしてしまいます。
d0150287_11511968.jpg
d0150287_11521646.jpg
d0150287_1153870.jpg
d0150287_11532541.jpg
お世話になりました。 また伺います俵屋さん。
d0150287_11542562.jpg



056.gifリクエストもあって、俵屋さんの調度やお花などを撮ってきました。
次回はこちらをご紹介したいと思います。

・・・・・・それと、その後仰天の大事件がありました!!!(我が家のですが)005.gif 033.gif 042.gifこんな感じの!!
by franandtuto | 2010-09-05 11:59 | 京都食べ歩き | Comments(37)
俵屋 (夕食)
夕食  葉月献立


食前酒は、俵屋旅館自家製の山桃酒を日本酒で割ったお酒。
焼酎を日本酒で割ると・・・・・強くなるのでしょうか、薄まるのでしょうか? 
甘くて香りもよく口あたりのよいお酒ですが・・・・・強そう・・・・・001.gif
お箸の上にのっている平たい杯でいただきます。 季節の大文字焼きの絵はご当主の手書きです。
d0150287_22433463.jpg

先附
湯葉と貝の酢和  万願寺唐辛子 射込み蓮根 枝豆ずんた 鱧ゆかり焼き 白瓜松前〆 赤芋煎餅
d0150287_2259036.jpg

小茶碗
雲丹羽二重蒸し 磯香仕立て 山葵
d0150287_2304544.jpg

向附
鱧焼目造り 鱧湯引き 烏賊
d0150287_232452.jpg

日本酒ね003.gif このチロリが好きなんです053.gif
このチロリは正倉院御物にある7世紀のペルシャのかたちを、ガラス工房にオーダーして再現してもらった物だそうです。
私はペルシャの涙壺かと思っていたのですが・・・・
d0150287_23463879.jpg

煮物
冬瓜饅頭 針葱 絞り生姜
d0150287_2348021.jpg

焼物  鮎笹焼  鱧鳴門焼 はじかみ 煮梅  竹の器の下に焼いた石、その上に笹の葉、そして鮎が乗っています024.gif
モクモク煙は笹の葉の焼けた煙!琵琶湖・安治川の鮎です。
d0150287_23493287.jpg
お皿に取っていただきます。
d0150287_23514836.jpg
これが私のお皿003.gif
d0150287_23524257.jpg

御凌ぎ  魚素麺  焼茄子 茗荷 陸蓮根 う玉
d0150287_23544079.jpg

温物  太刀魚煎り出し  南京 椎茸 ささげ さつま芋
d0150287_235649100.jpg
れんげの乗っていた小皿・・・・私のは馬。 tutoは梟でした・・・・・馬の方が大きいと、ちょっと不満そうでしたよ!
d0150287_23582674.jpg
d0150287_23584164.jpg

強肴  ずいき切り胡麻  海老 鮑 防風
d0150287_00635.jpg

止椀  赤出し
d0150287_00536.jpg
お漬物がこんなにいっぱい!! 自家製の糠漬けと泉州水茄子。  俵屋さんのご飯はとっても美味しいんです。
お腹はすでにいっぱいだけど、このお漬物でついつい食べてしまいます・・・・
おかわりまでして・・・・。
d0150287_01547.jpg

水物  桃甲州煮  桃のワイン煮・・・・甲州はブドウの産地だからでしょうか? コンポートです。
鮮やかなボンボニエールに入っています016.gif
d0150287_064221.jpg
d0150287_07251.jpg
いっぱい食べてもう眠くなりました・・・・・
d0150287_074726.jpg


榮の間の目覚まし時計はTiffanyです。
d0150287_010043.jpg

by franandtuto | 2010-09-01 00:12 | 京都食べ歩き | Comments(32)
俵屋
今回の旅行はいつもと順番を替えて京都最後の夜を俵屋さんで過ごすことにしました。
それはいくつか理由があるのですが、私は今回 「榮の間」に泊りたかったのです。

お電話を入れてみると私たちが京都に滞在していられる日程の中で「榮の間」が空いているのはこの日だけだったことと、
暑い8月ですし、今回は東京に帰っていきなり一週間の仕事が始まるので
旅の疲れを東京に持ち帰りたくなかったからなのです003.gif

意外に思われるかも知れませんが、俵屋さんは、片泊り(朝食だけ)も素泊まりもOKなとてもフレキシブルな旅館なんですよ。
俵屋さんに宿泊して他のお店で食事をすることが可能でも、私はやっぱり俵屋さんに泊めていただいた時は
お食事もすべて俵屋さんでいただきたいのです003.gif

それとあまりの居心地の良さに毎回、一旦俵屋さんに入ってしまうと出かけないんですね(笑)
きっと連泊してもそれは変わらないと思うの・・・・・・。
何時か何泊か連泊してみたいと願いつつ、今は一泊どこで俵屋さんにお邪魔しようかと
それが旅行の計画を立てるときの楽しみでもあります。

前置きが長いですね012.gif 8月 葉月の俵屋さんです。
d0150287_21563169.jpg
入り口を入ってすぐ
d0150287_2158164.jpg
玄関  加藤静允 朝顔図桐板小屏風
d0150287_21584425.jpg
坪庭  今月は蓮です。
d0150287_153839.jpg
ロビー
d0150287_121151.jpg
ほおずきと 源花鳳 東山図屏風
d0150287_1215452.jpg
玄関から坪庭を右に曲がります。
d0150287_1243421.jpg
更に左に曲がり、ここが突き当たり 「榮の間」の入り口はこの右です。
d0150287_1275093.jpg
ここがそうですよ。 左上に榮の文字が003.gif
d0150287_1291775.jpg
d0150287_1294064.jpg
床はあじろが敷いてあります。
d0150287_232392.jpg
本間と掘りごたつになった控えの間 ここは一段低くなって椅子が一客置いてあります。
d0150287_9121064.jpg

この椅子からのお庭の風景が見たかったの053.gif
d0150287_1371476.jpg
蕨餅
d0150287_1444915.jpg
下駄を借りてお庭に出て見ました。
d0150287_1461693.jpg
一階のこのお庭に面しているのは、この「榮」と、お隣が「富士」、
左上にちょっと簀垂れの見えるお部屋が前回(1月)に宿泊した「翠」です。
d0150287_1464299.jpg
井戸があります。
d0150287_1473941.jpg
ここがパウダールーム。 想像していたよりずっと広いなぁ・・・・・クローゼットと冷蔵庫、お茶のセットもあります。
d0150287_1531431.jpg
アメニティ 
d0150287_1544897.jpg
お茶のセット
d0150287_1551428.jpg
お部屋やクローゼットのかかっている香い袋が可愛いでしょう?
d0150287_1562142.jpg

お風呂から坪庭(入り口のとは別の)が見えます。適温に湯が入っているので汗を流してから先ほどの蕨餅をいただこう003.gif
d0150287_1593517.jpg
d0150287_25359.jpg
d0150287_271372.jpg

by franandtuto | 2010-08-29 02:07 | 京都食べ歩き | Comments(32)
祇園  閼伽井(あかい)
夕食は祇園北側にある、割烹 閼伽井(あかい)さんで003.gif
閼伽井さんは、カウンター4席、奥に掘りごたつ式カウンター席が3席。他に、2階にお座敷のお店です。
d0150287_2384192.jpg

これは、香煎・・・・・だったと思います012.gifお酒をいただいて忘れてしまいました。
d0150287_2311148.jpg

先付
d0150287_23115075.jpg


椀物 鱧と冬瓜の吸い物仕立て
d0150287_23125745.jpg

向付 鱧、鯛、車海老
d0150287_23133240.jpg
これは二人分を大皿に盛ってくださったの、との取り皿でいただきます。
d0150287_23194296.jpg
お造りが出たところで今日も冷酒!
今日は久保田萬寿・・・・・・一番最初の一献の菊水もとっても美味しくて迷ったのですが・・・・
d0150287_2322456.jpg

八寸  網ほおずきの中は特製閼伽井たまご。 
この閼伽井たまごは半熟に茹でた卵黄に雲丹、数の子を混ぜあわせ卵黄の様に丸めたものだそうです。
とっても美味しい~!!ちょっとずつお酒と一緒にいただきました003.gif
d0150287_23244999.jpg
ガラスの器もステキでしょう~閼伽井さんは器を見るのも盛り付けと共に楽しみなんです。
d0150287_23311719.jpg
煮物 冷た~く冷えた煮物。 これはもしかして生では?と思うほど美しい煮物です。でも味はしっかり!
d0150287_23353730.jpg
祇園のお店ですから・・・・舞妓さんの名前入りの団扇
d0150287_23355461.jpg
カウンターの前です。しっとりとしていいでしょう001.gifそう言えば、閼伽井さんのこの「閼伽井」という店名は仏前などに供養される水が湧く井戸のことだそうですよ。
d0150287_2337332.jpg

焼物 鮎041.gif 滋賀県安曇川の鮎です。このモクモクは杉を燻してるのですよ! 
七輪は特別に誂えたもので鬼をモチーフにしているのだとか・・・・・・
何に見えます?003.gif
d0150287_23405013.jpg
でっかい岩牡蠣
d0150287_2344041.jpg
御飯 この籠の中に鯖寿司、鱧寿司などが・・・・011.gif
d0150287_23444884.jpg
d0150287_2345492.jpg
d0150287_2346366.jpg
デザート 桃、マンゴー、ドラゴンフルーツ、巨峰  お手製のきんとん
d0150287_23465129.jpg
お抹茶
d0150287_23493242.jpg
d0150287_0294669.jpg
d0150287_030246.jpg
d0150287_0301814.jpg
閼伽井さんは祇園北側、細い路地を曲がったちょっとわかりにくい場所にあります。
でも、とっても美味しくて嬉しいお店。
お昼も営業しています。

閼伽井
京都府京都市東山区祇園町北側347-51
075-551-8181
d0150287_0335144.jpg

by franandtuto | 2010-08-25 23:53 | 京都食べ歩き | Comments(30)
瓢亭 (本店)
雨が降っていましたが、早起きして瓢亭さんに行って来ました。
瓢亭さんの本店で朝粥をいただけるのは7月8月の二ヶ月間だけ。
夏に京都へ行ったときは必ず伺って朝粥をいただきます。去年はこの時期に行けなかったので
本店で朝粥をいただくのは二年ぶり003.gif
d0150287_15561780.jpg
d0150287_15391052.jpg
瓢亭さんは約400年前(元禄の中期)に名刹南禅寺の門前茶屋として始まり
その後、天保8年(1837年)に料亭ののれんをかかげ、茶懐石の料亭として名を馳せてきたお店です。
d0150287_15535657.jpg

店の前の通りは、当時東海道の裏街道すじであったところから、京へ上る旅人は、ここで旅衣を更え草鞋を新たにしたといいます。通りに面した玄関にある床几・茶つぼ・草鞋などが、その頃の名残りを留めていますね。
d0150287_15502571.jpg
↑中央奥に入り口が見えますね、ここから入ります002.gif
d0150287_1633798.jpg
この石畳を左に曲がって、今日は最も古く歴史がある建物、「瓢亭」創業以来の草葺屋根の茶室「くずや」に案内していただきました。
d0150287_16334773.jpg
ここが入り口 あ!手前ね! お隣はトイレなの003.gif
d0150287_16341775.jpg
玄関 歴史を感じる玄関ですね。
d0150287_16372156.jpg
「くずや」は四畳半と二畳台目のお部屋です。「夏用」という桟のみの障子から庭が見えます。
d0150287_16442759.jpg

d0150287_16443774.jpg
d0150287_16452590.jpg

梅と昆布の入った福茶
d0150287_16471871.jpg

瓢箪の三ツ重ね鉢と八寸  
d0150287_16482583.jpg
重ね鉢の上段は和え物
d0150287_16493215.jpg
、中段 白身魚の蒸し物
d0150287_16495539.jpg
、下段 炊き合わせ
d0150287_1650164.jpg
八寸 有名な一子相伝の瓢亭玉子と季節の肴 
d0150287_16584082.jpg
笹の中は鯛のお寿司です。
d0150287_16592443.jpg
お豆腐と海苔のお椀
d0150287_170277.jpg
鮎の塩焼き
d0150287_1703929.jpg
おかゆ  
d0150287_17334997.jpg
ふっくらと炊かれた白粥に一番出汁に淡口醤油で味をつけた吉野の葛あんをかけていただきます。
d0150287_1724325.jpg
ごちそうさまでした024.gif
d0150287_1731810.jpg
d0150287_1720840.jpg
池の水は疏水から水を巡らせているのだそうです。鯉が泳いでいます。亀もいますよ。
d0150287_17103051.jpg
d0150287_17112726.jpg
d0150287_17223429.jpg
瓢亭は主屋と瓢亭内の庭に、池泉を取り囲むように、「くずや」「探泉亭」(茶室)「広間」が配され、
明治になって造られた「新席」が奥に続いています。
かつて東山の麓には松林が広がり、その裾野に草川や白川など数多くの小川が流れていたのだそうです。

松林の中の南禅寺参道には、「瓢亭」と、湯豆腐を名物とする「丹後屋」の二店があって
「丹後屋」は明治になって無鄰庵になりました。
d0150287_17194388.jpg
d0150287_17173119.jpg
d0150287_1718194.jpg
d0150287_1725656.jpg

by franandtuto | 2010-08-21 17:25 | 京都食べ歩き | Comments(43)
菊乃井 本店
夕食は、京都に来たら必ずといっていい程伺う 真葛ヶ原の菊乃井 本店さんです。

菊乃井さんは約400年前豊臣秀吉の妻・北政所(ねね)が茶の湯に用いた菊の花が咲くように湧き出たと言われる名水「菊水の井」
この井戸を代々お守り、のちにそのお水を使って料理を作るようになり、屋号もそれにちなんで「菊乃井」となったのだそうです。

店内にある 「菊水の井」は今も清水を湧き出し続けています。

私は円山公園や高台寺あたりから、ゆっくりと菊乃井さんまで歩いて行くのが好きなんです003.gif
こんな風景を見ながら、ちょっと散歩するような気分で!
d0150287_2318244.jpg

菊乃井さんの玄関が見えて来ました。
d0150287_23213383.jpg
d0150287_23214739.jpg
今日は一階の掘りごたつのお部屋です。この季節、畳の上に網代が敷いてあります。冷たくて気持ちがいいの001.gif
窓の結露が見えますか? これは部屋外についているんです。外気との温度差が大きいんですね。
お部屋は心地よくクーラーが効いて外とは別世界です。
d0150287_23241039.jpg


菊乃井さんのお料理は、懐石料理の流れを汲んだ京料理、京懐石です。

まず、冷たいミントゼリーから
d0150287_082864.jpg

猪口
無花果西京煮 辛子あん 糸鰹   ああ~~!!失敗!撮り忘れてしまいました、この器菊乃井さんのご主人がベネチアで特別に誂えたベネチアンガラスなのです。
d0150287_23324938.jpg

八寸
ほおずき盛五種 鱧水玉胡瓜 糸瓜酢漬 京ささげ黒胡麻和え 山桃葛饅頭 鰻の八幡巻き 茗荷のお寿司
酒煎り銀杏
d0150287_23432348.jpg

ほおずきの中にお料理が入っています。 閉じてしまうと食べ忘れるかもしれないので最後には一つ一つ確認!!
d0150287_23442398.jpg

向付
明石天然鯛 伊勢海老 山葵 蓮の葉に乗って涼しそう! 花びらもステキです024.gif
d0150287_23464114.jpg

2種目
鱧落とし 焼霜造り 梅肉 煎り酒 花穂紫蘇
d0150287_23481245.jpg
やっぱり日本酒ですよね~今日も冷酒 「菊乃井」
d0150287_23505794.jpg
蓋物
賀茂茄子の揚げだし 鷹ケ峰唐辛子 海老しんじょう   この賀茂茄子の器、可愛いでしょう~
d0150287_23521671.jpg
なんと! 蓋は本物の賀茂茄子! ぴったりに切るのが大変なんだそうですよ041.gif
d0150287_2354116.jpg

焼物
鮑磯焼き
d0150287_23563730.jpg
d0150287_23571529.jpg
小皿が可愛いので並べてみます003.gif
d0150287_23582834.jpgd0150287_23584359.jpg
お凌ぎ
鱧の飯蒸し 茗荷 柚子
d0150287_2355119.jpg
冷し鉢
葛素麺 車海老艶煮 花付胡瓜 茗荷 花穂紫蘇 塊りの氷を包丁で削り出された器ですって!
d0150287_045125.jpg
d0150287_017832.jpg

強肴
牛肉大和煮 花丸胡瓜 辛子
d0150287_0165094.jpg
御飯  
鰻御飯
d0150287_0183196.jpg
止椀
赤万願寺唐辛子のすり流し 蓮根餅
d0150287_0193518.jpg
水物
かき氷 お抹茶は辻利のお抹茶だそうです。 かき氷!!041.gif嬉しい~~~~
d0150287_02150100.jpg

056.gif このお水が名水「菊水の井」です。
d0150287_0233517.jpg
さて、お腹もいっぱいになったし・・・・・・
d0150287_0254989.jpg
いつまでいても、ここにお泊り出来るわけでもないから
d0150287_0263736.jpg
帰ろうかな~・・・・・・
d0150287_0271193.jpg
ここはウェイティングルームでしょうか? 右端の黒い看板の文字が見えますか? 
菊乃井さんは数年前まで旅館でもあったのです!!
d0150287_0385722.jpg
大満足003.gif003.gif003.gifごちそうさまでした!
d0150287_0321463.jpg

by franandtuto | 2010-08-19 00:32 | 京都食べ歩き | Comments(32)
御料理 てら川
貴船が急に行けないことになって、昼食をどこで・・・・・と途方に暮れかけたのですが
てら川さんにお願いしてみようと、予約が必須のお店なので、出町柳の駅から無理を承知で電話をかけてみました。

嬉しいことに食べさせていただけることになり、大急ぎで宮川町の近く、松原の大和大路へ024.gif

「御料理 てら川」さんです。
d0150287_2214134.jpg
暑かったので、とにかく冷たい飲み物をいただきました。
てら川さん特製の梅酒をロックで! 美味しい~一気飲み!003.gif
d0150287_22162443.jpg

先付け 冷た~い酢の物・・・・・一番下に胡麻豆腐かと思ったら、茄子をすりおろしてお豆腐のように固めたものが・・・・
d0150287_22224388.jpg
お造り
鯛、きす、海老
d0150287_2224293.jpg
ここまでいただいてちょっと落ち着いてきました001.gifてら川さんはカウンター6席と大小二つの個室のお店で、カウンターから坪庭が見えます。
d0150287_22261996.jpg

てら川さんは、茶懐石で有名な「炭屋旅館」で、25年料理長を務めておられた寺川卓爾さんのお店です。
ちょっとシャイで無口なてら川さんがカウンターでお料理を造られていくのを見ながら次のお料理をワクワクしながら
待つのが楽しいの001.gif

見てください! この鱧の見事な包丁の入れ具合!
鱧の欠片も落ちていません。 以前伺ったときに鱧の骨切りをしていらしたんですが、うっとりするほど見事な包丁さばきに惚れ惚れして素晴らしい~~と言ったら、”慣れですわ” その一言!003.gif
お出汁に梅肉と山葵を溶いたものでいただきます。鱧の味がわかるように酸味はとても柔らかく酸っぱくないのですよ。
d0150287_22381761.jpg
碗もの   蓮根餅 松茸、牛蒡、鱧
一口お出汁をいただくと、てら川さんの味~053.gif 
d0150287_22445559.jpg

ここは京都の花街の一つ、宮川町の近くなの舞妓さんの団扇がカウンターの後ろに・・・・以前伺ったときは舞妓さんがいらしていて綺麗でした。
d0150287_22471575.jpg
 鱧寿司
d0150287_22492054.jpg

焼き物  鮎 頭からいただきます! 鮎と鱧が食べたくて毎年私は京都までやってくるのです003.gif
d0150287_2251163.jpg
八寸   
d0150287_22583122.jpg
炊き合せ 夏らしくキリリと冷たい炊き合せは小芋と冬瓜、豆、小茄子
d0150287_2312684.jpg
d0150287_2314221.jpg
鱧雑炊  大きな鱧がゴロゴロ入っています041.gif
d0150287_2323280.jpg
d0150287_2334152.jpg
tutoはいつも烏龍茶006.gif
d0150287_2341934.jpg
デザート
d0150287_2352120.jpg
美味しかった~!  これはお店の開店祝いにいただいたものだそうですよ! 一刀彫りの鯛で海老を釣ってる彫り物
d0150287_2372577.jpg
d0150287_2381081.jpg

by franandtuto | 2010-08-16 23:08 | 京都食べ歩き | Comments(32)