ホームページ にもぜひ来てください!

お菓子と、メインクーンのアレックス&バロンと、京都の料亭と割烹についてつれづれなるままに書き綴ったブログです
by fran
Copyright (C) 2012 Manekineko All Rights Reserved.
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
ミュウポッポさん、おはよ..
by franandtuto at 10:59
おはよう~nanakoち..
by franandtuto at 10:56
franさん、こんにちは..
by ミュウポッポ at 09:33
franちゃん、こんばん..
by nanako-729 at 19:26
こんばんわ! 森の子ちゃ..
by franandtuto at 23:44
レイノー確か有名なブラン..
by morinokochaorin at 22:49
こんばんわ!nanako..
by franandtuto at 21:21
franちゃん、こんにち..
by nanako-729 at 12:04
そうそう!! 森の子ちゃ..
by franandtuto at 23:39
師匠。再開されたのですね..
by morinokochaorin at 22:22
お気に入りブログ
最新のトラックバック
http://venus..
from http://venusgo..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
フランス紅茶専門店JAN..
from 紅茶の香り~紅茶専門店・喫茶..
フランス紅茶専門店JAN..
from 紅茶の香り~紅茶専門店・喫茶..
京都シルヴプレ 154 ..
from Tolliano Rive ..
カルティエ トリニティ
from サンドイッチよりラーメンだ
カルティエ
from ネット 儲ける
りんごのジャム
from feel like doing?
京都のフレンチ、イタリア..
from 京都観光とグルメのガイドブログ
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2010年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧
京都  観光ラスト
瓢亭さんで昼食をいただいて、最初に考えていたのはこのまま南禅寺~哲学の道~銀閣寺
というルートだったのですが、午後3時を回ってさすがにそれは無理と判断して
タクシーで清水寺に向かうことにしました。

道が大渋滞していたので、知恩院から円山公園、ねねの道、二寧坂、産寧坂、清水寺と
順に歩きました。けっこうな運動になりましたよ003.gif

ここは浄土宗総本山知恩院の日本最大の三門です。
高さ24メートル、横の長さ50メートルの巨大な木造の門です。
d0150287_811347.jpg

円山公園内をゆっくり歩いて長楽館で一休み。長楽館は「両切り紙巻きたばこ」で大きな成功を収めた
“明治時代のたばこ王”実業家・村井吉兵衛が京都別邸として私財を投じて
ヨーロッパの様々な建築様式を組み込み建築。
迎賓館として使われていた建物です。
外観はルネッサンス様式を基調に1階部分が石張り、2階及び3階部分がタイル貼りになっています
d0150287_8182874.jpg
建物の中にひと足踏み入れると、ルネサンス・ロココ様式を基調とした
凝ったデザインや家具に目を奪われます。優雅ですね053.gif
d0150287_8261486.jpg
家具のほとんどは、当時の日本では購入できないもので輸入されたものだったようです。
現在も当時のものがそのまま残されているんだそうな 
長楽館という名前は、伊藤博文が 木戸孝允の墓参の際、完成したばかりの長楽館へ滞在し、
遍額に「長楽館」と記したことに由来しているのだそうです。
d0150287_8323851.jpg
長楽館を出て、ねねの道を歩いていると可愛い舞妓さんに変身したお嬢さんを見つけて
写真を撮らせていただきました。
舞妓や姿にあこがれる観光客に舞妓や芸妓などの着物、鬘、簪などの着付けを施すお店があって。
これにより舞妓の装束を身につけた一般の人を観光舞妓と呼ぶのだとか。
男性向き、子ども向きのサービスもあるんですよ001.gif

最愛のお嬢様を見守るお父様をごらんになって下さい。
父親って不器用で愛情表現は下手だけど、この優しい優しいお顔を見ると胸が熱くなってしまいます。
ありがたいですね、親って・・・・。
d0150287_8512430.jpg
高台寺前のねねの道から一念坂、二寧坂、産寧坂、石畳の坂道を歩き清水寺に向かいます。
d0150287_91544.jpg
そういえば、二寧坂、産寧坂というこの名前。大同3年、2年(807年)に出来たことに由来し
三年坂は、子安観音の参道で、後に「産寧坂」 とも呼ばれるようになったという説もあります。

二寧坂一念坂界隈は、大正時代の初期に現在の町並みとなり、
国の町並み保存地域、京都市の伝統的建物保存地域に指定されています

二年坂の途中には大正時代の画家・竹久夢二の寓居跡があり、二寧坂で、つまづいて転ぶと、
2年以内に死ぬとか、三年坂で転ぶと三年以内に不吉なことがあるという都市伝説も。

もし転んだら坂の下で瓢箪を買って帰ればよいとか・・・知ってますか? 瓢箪売ってますよね003.gif
d0150287_92177.jpg
お土産物屋さん、陶器屋さんを見ながら歩いて
d0150287_9275229.jpg
やっと着きました! 清水寺です003.gif
d0150287_9145582.jpg
まず写真をパチリ006.gif
d0150287_9155850.jpg
本堂を横から覗いてみました。
d0150287_9363134.jpg
d0150287_9365639.jpg
d0150287_9375082.jpg
すっかり暗くなってしまいましたね。右に見えるのが清水の舞台です。

釘を一本の使わずに139本の丸柱に支えられた高さ10数メートルの本堂(国宝)の舞台からは、
東山三十六峰を背に京都の市街を一望できます。

思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言いますが、
清水寺の古文書調査によれば、実際に飛び降りた人が1694年から1864年の間に234件に上り、
生存率は85.4パーセント

明治5年(1872年)に政府が飛び降り禁止令を出し、柵を張るなど対策を施したことで
下火になったそうですが、いたんですね~実際に飛び降りた人が・・・・。
d0150287_9411739.jpg
これは音羽の滝。この水は、諸病に効き、智恵がつくといわれる名水です。清水寺の山号は「音羽山」。
その音羽山から湧いた清水が本堂東側の石段を下りたところに、三本の筧に分かれて流れ落ちています。
これが「音羽の滝」で、清水寺の名の由来なんですね。

この音羽の滝の水は、「金色水」「延命水」とも呼ばれ、心身を清める霊水、
お茶の水として大変珍重されてきたのだそうです。
d0150287_101315.jpg

さて、もう真っ暗になってそろそろ東京に帰らなければ・・・・・・・・。
私たちの一泊二日の京都旅行はこれでおしまいです。
お付き合いくださって本当にありがとう!明日香ちゃん、また一緒に来ようね、
今度はもう少し長く・・・・せめて二泊くらいはして、もっとゆっくり京都を堪能したいね001.gif

皆様も今度はご一緒に 大人の修学旅行へ・・・・・・舞妓さんに変身したりしませんか?・・・
気持ち悪いことを言うなって?041.gif
最後は、とっても美しかった俵屋さんの餅花で京都とお別れです。 ありがとうございました053.gif
d0150287_10262629.jpg

by franandtuto | 2010-01-30 10:27 | その他京都のオススメ | Comments(36)
瓢亭 (昼食)
俵屋さんの朝ごはんはボリュームがあるので、少し遅めの昼食は軽めのお弁当をいただくことにしていました。
伺ったのは蹴上の瓢亭別館です。

茶懐石の本流とされる料亭「瓢亭」は400年近い歴史を持つ老舗。
本館の客室はすべて独立した茶室、離れ座敷で構成され、
隣接する別館では懐石の一端を気軽なかたちでも楽しめます。今回は松花堂弁当をいただきました。
d0150287_22252937.jpg
d0150287_22262636.jpg
まだ松の内なので、お正月らしいですね001.gif粕漬けの数の子、ごまめ、黒豆そして看板の明石の天然の鯛のお造り。
 
d0150287_22264617.jpg
松花堂弁当です。右が有名な一子相伝の名物「瓢亭玉子」です。白身はやや固く黄身はとろとろで真ん中にポチリと一滴
出汁醤油が落とされているのだとか003.gif
d0150287_22265736.jpg
白みそ仕立のお雑煮です。
d0150287_22271381.jpg
食後、お隣の本館の前に行って見ました。
左側に入って行くと数寄屋造りの茶室風客室が庭の中に点在し池には大きな鯉が泳いでいます。
別館は最近リニューアルされたそうですが、和風レストランのような椅子席です。
ラフな感じで気楽に瓢亭の味が楽しめて時間のない時にもいいかなと思います。
今回いただいた松花堂弁当の他に、朝がゆもあります。
本館は7月8月のみ朝8時から10時までだったと思いますが朝粥がいただけます。
夏に京都を訪れる機会があったら是非! お勧めします003.gif
d0150287_22434136.jpg
約400年前に南禅寺の参拝客の休憩所として始まり、天保8年に料亭の暖簾を掲げたという、
京都が誇る老舗の料亭です。本館には創業時の店構えが残ります。
江戸時代そのままの掛け茶屋、土間にわらじや笠 、ここが料亭「瓢亭」の玄関です。
d0150287_22435972.jpg
瓢箪の絵柄を描かれたのぼりが目印です。
ここ「瓢亭」さんについて谷崎潤一郎の言葉をひとつご紹介しますね。

「兎に角、瓢亭の料理だけは、一遍東京人も喰って置くべきである。人に依って好きずきはあるが、先づ西京第一流の名を辱かしめないものであろう。」
d0150287_22532771.jpg
あの・・・・・私は何度も瓢亭さんに伺っていて一度も気付かなかったのですが、明日香ちゃんが・・・・・
瓢亭さんのご自宅を発見して・・・・何処をみてるんでしょうねぇ~明日香ちゃん。
近くの家の表札を見ていたようですよ005.gif
そう言えば今思い出したのですが、錦小路を歩いていたときボソッと。 お弁当でなくても良かったかも・・・・って言ったんですよ。
それは、懐石でも食べられると言ったんですね! 朝あんなに食べたのに!!041.gif
d0150287_23234391.jpg
さて、お昼ごはんも食べたし、これからちょっと京都観光をすることにします。003.gif
by franandtuto | 2010-01-27 23:34 | 京都食べ歩き | Comments(38)
京都 お買い物
俵屋さんを出てから、「ギャラリー遊形」へ、ここは俵屋さんのオリジナルグッズ店です。
門松が見えますか?東京と違うでしょう? 
京都の門松は根のついた若松「根付きの松」を根が付きますようにとの願いから使うのだそうです。

余談ですが、門松は元々歳神の依代と言われ、新年の神様の休憩所とも、
お家に降りて来るための目印とも考えられているようです。
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
毎年、歳神様に来ていただけますようにとの願いを込めて門松は松と竹を使うのだとか。
d0150287_2348574.jpg
南天が鮮やかですね~そう言えば南天はお正月の縁起ものの一つですが、
難うを転じるという意味合いがあるのだそうですよ。
d0150287_23492385.jpg
「ギャラリー遊形」の前は総本家 河道屋(かわみちや)さんです、蕎麦ほうる・・・・・
召し上がった事があるでしょう003.gif
d0150287_23494842.jpg
昼食の時間を遅めに予約していたので錦小路にお買い物に行きました003.gif
d0150287_23163247.jpg
ここは創業400年「有次」を知らない料理人はないと言われている「有次」です。
創業は戦国時代の永禄3年、京都御所御用鍛冶の伝統を受け継ぐお店です。
d0150287_23235965.jpg
「有次」さんのショーウインドウもお正月です。この鏡餅  裏白は、葉の裏が白いことから
裏表のないことを表し、干柿は、幸をしっかり抱き込むの意味から、
だいだいは家系が代々繁栄するようにとの願いから・・・・

何気なく見ている縁起物のお飾りにもそれぞれの意味があるのですね。
d0150287_23254985.jpg
明日香ちゃんは「有次」さんに入って振り向いたら
入り口近くのガラスケースの上にあった抜き型を熱心にみていました。
小さい羽子板やうさぎや瓢箪など可愛い抜き型をいくつか選んだようです。

”このくらい小さいと人参を抜く時に芯を避けて抜けるから材料が何かわからない・・・・・”
などと話していたのですが、お隣で同じように抜き型を選んでいた方から質問されて・・・・

親切に答えていましたね~明日香ちゃん・・・・・さすが「World Of Wonders」の店主です。
京都に来てまでアドバイスを忘れません041.gif
d0150287_2326411.jpg


錦小路の端から端までゆっくり歩きながら、陶器のお店や乾物のお店を覗いたり、
焼きたてのお餅を頬張ったり時間があったらもっとゆっくり見たかったのですが、
食事の時間が迫ってきました。

それと人ごみでカメラを構えることは出来ませんでした003.gif
d0150287_2348127.jpg

by franandtuto | 2010-01-26 00:09 | その他京都のオススメ | Comments(30)
俵屋
朝食も食べてしばらく寛いだ後、庭に出て見たり坪庭にまた餅花を見に行ったりしてチェックアウト11時までを過ごしました。

昨日チエックインしてから、祇園にちょっと出かけただけで、ずっと俵屋さんで過ごしたのに001.gif
d0150287_3214151.jpg
d0150287_322075.jpg
d0150287_3221292.jpg
床飾りをアップで撮って見ました。
d0150287_3252991.jpg
d0150287_323212.jpg
d0150287_32336100.jpg
横の棚には
d0150287_3244773.jpg
ここはお風呂、トイレ、洗面のスペースです。ここは床暖房でふんわり暖かいのです。トイレは全自動です。
俵屋さんはうっとりするような日本を濃厚に感じる宿ですが、機能的には最新のホテルのようです。
お風呂は壁の一部がガラスになっていて、庭を見ながらのんびりお湯につかってるとついウトウトしてしまいました。
d0150287_330466.jpg
ここは、ネスト(巣)とよばれる小さな書斎でLAN接続可能なパソコンを持って行けば接続できます。
そう言えば、ここ翠の間は掘りごたつなんです。
正座が辛いので嬉しかったことのひとつ001.gif
d0150287_3352585.jpg
ここは、アーネストスタディ。梁が見える屋根裏部屋は隠れ家のようです。
d0150287_344694.jpg
セルフでお茶やコーヒーもいただけるようにカップやお菓子の用意もあるんです。
d0150287_345771.jpg
d0150287_3454896.jpg
d0150287_346223.jpg
俵屋さんの餅花はお餅は丸くないんです。ほんの少し、お餅に角(?)があるように柳の枝に付いています、
お花が咲いているようでしょう053.gif
d0150287_3471765.jpg
d0150287_1043885.jpg
d0150287_350121.jpg
さて、そろそろお部屋に戻って帰る用意をしなくては・・・・・・。
d0150287_3513491.jpg
d0150287_352232.jpg
d0150287_3533227.jpg
お部屋を出る前に、一日お世話になった翠の間をつい振り返ってしまいます。ありがとう・・・・・・。
d0150287_3591297.jpg
玄関の餅花も昨日伺ったときと同じ。
靴に足を入れると暖かかくて、温めて下さったんだなぁとお心使いに感謝しながら俵屋さんにお別れしました。

ありがとう俵屋さん、ありがとう、すずさん。 
すずさんのお辞儀が美しかったです。お礼を言うのも忘れて見惚れてしまいました。
一瞬時間が止まったような不思議な時間だったなぁ~
今も一枚の絵のようにくっきりとそのときの光景が浮んできます。
d0150287_411911.jpg
d0150287_493495.jpg
d0150287_495394.jpg

by franandtuto | 2010-01-23 04:11 | 京都食べ歩き | Comments(33)
俵屋  その四 朝食
目が覚めて三和土から庭を眺めていると、お布団をあげに来たお部屋係の方が
ジュースかヨーグルトドリンクを持ってきてくださいます。
d0150287_2314751.jpg
俵屋さんの朝はこの飲み物から
d0150287_2323184.jpg
庭につがいの鳩が来ています。
d0150287_234670.jpg

朝ごはんです。tutoと明日香ちゃんは和食、私は洋食にしました。テーブルいっぱいに並べられた朝ご飯です024.gif
d0150287_2353652.jpg
三人ともバラバラな朝食です003.gif洋食の私はもちろんですが、tutoは揚げ豆腐とお魚は甘鯛、
明日香ちゃんは湯豆腐と鰈とはたはたです003.gif
d0150287_23112535.jpg
d0150287_23114975.jpg
d0150287_23121712.jpg
d0150287_23124010.jpg
d0150287_2313342.jpg

お腹がいっぱいになりました!  
お茶を飲んでひと休みしたら、お庭に出てみようと思います。
それとまた、坪庭にも053.gif
by franandtuto | 2010-01-20 23:16 | 京都食べ歩き | Comments(36)
俵屋  その三  夕食
では、夕食です。  睦月献立024.gif
d0150287_2029411.jpg
ご挨拶のお酒の杯を三人分並べてみました。
d0150287_20292681.jpg
今夜は熱燗!この酒器の絵付けはご当主の手になるものです。可愛いでしょう? 個人的にはこの絵付けの帯が欲しいなぁ~
とつい想像してしまいました003.gif
d0150287_2032330.jpg
先附<祝肴升盛>   金柑釜(烏賊のこのわた和) 海老梅香寿司 椎茸のアチャラ漬  数の子  菜の花からし和  
鮸御多洗  御多福
左の小吸い物  火取り唐墨  針生姜  結び青菜
d0150287_2029403.jpg
向附  鮃のへぎ造り  鰤とろ
d0150287_20295620.jpg
加藤清允作古染付写しの器 三人のを並べてみました。 明日香ちゃんは蝶々、TUTOは猫、私はネズミ・・・・・これは偶然でしょうか?
d0150287_2030950.jpg
煮物  蛤真蒸、磯香仕立て  紅白人参大振  鶯菜 木の芽
d0150287_20302778.jpg
焼物  寒鰤山椒焼  徳島産 若筍煎り若布焼  網傘柚子
d0150287_20304268.jpg
御凌ぎ  蕪蒸し  山椒
d0150287_20305984.jpg
温物  鮸(にべ)鍋   豆腐  焼葱  菊菜
d0150287_20393798.jpg
鮸(にべ)は別名(ぐじ)という魚です。
d0150287_20322191.jpg
強肴  火取り帆立霙酢掛け 海老 壬生菜
d0150287_20324043.jpg
d0150287_20334758.jpg
d0150287_20341545.jpg
水物  蜜柑ゼリー
d0150287_20343051.jpg


お腹がいっぱいになってしまいました001.gif すでに瞼はくっ付きそう・・・虚ろな目になっていますが、もう一ヶ所だけ! 是非赤い提灯に灯りの灯った祇園を明日香ちゃんに見せたくてタクシーを呼んでもらいました043.gif
d0150287_23512585.jpg
ここが、にしむらさんだよ~、今度は来ようね・・・・なんて話したのだと思います003.gif
d0150287_23514666.jpg
ホントに祇園を軽く一回りして帰りました・・・・・お茶にさえお店に入れない事情があったんです。・・・・・明日香ちゃんが舞妓さんのポックリの音かと思った真相・・・・私は俵屋さんの玄関にあった下駄をはいて祇園にやってきたのでした008.gif
上はダウンのロングコート、下は下駄です。 このアンバランスで恥ずかしい姿では何処にも行けません002.gif
d0150287_23534034.jpg
四条通りでタクシーに乗って帰ってきました。夜はまた違った印象の俵屋さんの入り口です。
d0150287_00789.jpg
d0150287_003669.jpg
お部屋にはもうお布団が敷かれていました。
d0150287_044041.jpg
三和土に魯山人作の月をモチーフにした行燈が映えて室内の陰影がとてもきれいです。
d0150287_062781.jpg
枕元には懐中電灯と目覚まし時計が置かれています。
・・・・・この時計はCartier ですね。 
d0150287_085445.jpg

by franandtuto | 2010-01-17 23:39 | 京都食べ歩き | Comments(36)
俵屋  その二
お部屋でお茶をいただいてから、お正月飾りの館内を探索しに行く事にしました。
四季折々に俵屋さんのしつらいは素晴らしいけれど、お正月の俵屋さんは華やかで、
特に館内のあちこちに飾られた餅花は夢を見ているように幻想的です。こちらは新館の客室に続く廊下から見た餅花です。
d0150287_805631.jpg
坪庭からライブラリーを。 坪庭を囲むように配置した柳の枝に紅白のもちを丸めて、花のように飾っています。
そう言えば、お正月の京都では店先や料亭などあちこちで見かける餅花はもともとは東北の方の風習からヒントを得て
数十年前から作られるようになったのだそうです。
つき立ての柔らかいお餅を小さくちぎって柳の枝につけ、それが乾くと割れて花のように広がるのだとか001.gif
d0150287_8256100.jpg
ライブラリーのしつらいは
肥後八代産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」  後ろは松竹梅図小屏風  
この晩白柚、こんな大きな果実が木に生っているのでしょうか・・・・想像が出来ない! 
一本の木にいったい何個生るんでしょうか?枝は折れない?
・・・・・・こんな大きな果実が実った木が庭にあったとしたら・・・・それは桃源郷でしょう053.gif
d0150287_8552356.jpg
晩白柚を真ん中にして右には江戸時代のカルタ
d0150287_855456.jpg
左は江戸時代の源氏絵の羽子板が飾られています。小さくて見えないですね008.gif
d0150287_965045.jpg
高麗洞は一番好きな場所です。ここは繭玉の中にいるのをイメージしたお部屋だとか、前回私は和紙とご紹介したのですが、
間違いでした。 韓紙の壁紙なんだそうです。
d0150287_9154766.jpg
八木明作の青白磁酒器揃
d0150287_9164238.jpg
玄関  金屏風 日陰葦 胡銅福俵 根来輪花盆  李朝の文机
d0150287_93605.jpg
d0150287_9482090.jpg
d0150287_948586.jpg
お茶に誘ってただいたので三人でお茶室に001.gif
d0150287_9573041.jpg
この水指は細川護煕作です。
d0150287_9575514.jpg
そろそろ夕食の時間も近いので、お部屋に戻ることにします。
私たちのお部屋、翠に戻る目印はこれ! ここを左に曲がるとお部屋の前に行けるのですが、tutoは迷ったそうです003.gif
d0150287_10151442.jpg

by franandtuto | 2010-01-16 10:15 | 京都食べ歩き | Comments(35)
俵屋
今回の京都行きを決めてから、アメリカと日本でメールを投げながら計画を練ったんですね。
まず明日香ちゃんの行って見たいお食事のお店や観光などを。

一番最初に明日香ちゃんの口から飛び出したのは「俵屋」さんでした。その次のメールも俵屋さんでした。
私はもちろん、京都は中学校の修学旅行以来初めてと言う明日香ちゃんが、せっかくアメリカから
はるばる京都までやってくるのですから希望する場所を案内するつもりでした。
 
が、俵屋さんは季節によっては一年前からお部屋が予約でうまってしまう旅館です、部屋数は、わずか18室・・・・・
おまけに宿泊日の5日前・・・さらに三連休の初日です・・・・・・正直、こればかりは無理だろう・・・・と・・・
こんなに行って見たいと言っている所に連れて行ってあげられない・・・・1人ちょっと悲しくなったのでした。

駄目でも俵屋さんに直接電話してみようと、翌朝電話をすると、何と言うことでしょう!
キャンセルが出て宿泊出来ると!それもキャンセルの出たお部屋は「翠」とおっしゃるではありませんか!
やった~~~041.gif 明日香ちゃんの想いが神に届いたとしか思えない!!024.gif

話が長くなりました012.gif俵屋さんです。
d0150287_225485.jpg
d0150287_22553292.jpg
京都は松の内。 お正月の飾りつけです。あの有名な餅花が見られるのです053.gif
このコンセルジュの飾りは 胡銅花入ニ大王松  扇面草花図
d0150287_22584571.jpg
これが、餅花です。
d0150287_2311248.jpg
d0150287_2315636.jpg
わ~~~~い003.gif003.gif003.gif
d0150287_23111284.jpg
喜んでいると、後でゆっくり見るといいよ。まずお部屋に行こう! とtutoが・・・・せかされてお部屋に向かいます。 
ここが今日のお部屋「翠」です。
d0150287_23164450.jpg
入ります。
d0150287_23192979.jpg
d0150287_23201754.jpg
冷たいわらび餅とお茶
d0150287_23215096.jpg
床飾り   江戸初期の源氏絵巻段簡 「をとめ」の段の雪玉つくりの景  神楽鈴  
d0150287_23245294.jpg
d0150287_23272495.jpg
はしゃぎすぎて喉が渇きました。早速お水003.gif冷たくて美味しい~~
d0150287_23291213.jpg
今日はもう何処にも出ないで、俵屋さんでゆっくり過ごすことにします。ちょっと休んだら館内の探索に出かける予定です。
この御幣は東山の安井金毘羅宮の「招福宝来」です。館内のあちこちに飾ってありました。
d0150287_2353169.jpg


しばらく俵屋さんが続きますが、よろしかったらお付き合いくださいね053.gif
by franandtuto | 2010-01-12 23:57 | 京都食べ歩き | Comments(29)
「京懐石 下鴨 吉泉」
12月に行けなくて、今月も諦めていた京都に思いがけなく行ってくることができました016.gif

アメリカからお仕事のセミナーのため一時帰国したFOODIESの明日香ちゃんと逢って食事をする話から
急に京都行きの話になって・・・・・一緒に行こうと決めてから一週間。
早朝東京を出て京都へ003.gif
京都駅からそのまま昼食に伺ったのは大好きなお店で、明日香ちゃんと是非一緒に行きたかった
下鴨神社 糺(ただす)の森に面した「京懐石 下鴨 吉泉」さんです。
d0150287_24133.jpg
d0150287_242758.jpg

お部屋に案内していただいて、まずおしぼり。 この塗りの籠に入ったおしぼりが出てくると
ああ~吉泉さんに来た~と実感します053.gif
d0150287_21522.jpg

梅昆布茶  紅白の小梅と松葉の昆布
d0150287_2152370.jpg
先附 松の内なので玉串が飾られています。(榊の小枝に 紙垂という紙を付けたもののこと)
因みに榊は、暖地の山林に自生するツバキ科の常緑樹で、名前の由来は、神が住まう聖域と人間社会との堺を示す木「堺木」、栄える木という意味の「栄木」が転じたとする諸説があります。、古くから神木として神社での神事などに用いられてきたそうです。神棚に榊をお供えするのは日本独自の文化ですね。
d0150287_2164598.jpg
今年は虎年、この器は12年に一度しか使われない干支の器だそうです。
d0150287_218087.jpg
お箸置きは三種の神器の一つ、勾玉です。
d0150287_21431063.jpg
葉付き金柑の寒露煮
d0150287_2432920.jpg
蟹です。 蟹味噌を固めたものと生姜を三杯酢に溶いて蟹をいただきます。
d0150287_220393.jpg
笹の葉には雪が乗っていたんですよ001.gifお部屋の暖かさですぐに溶けてしまったのですが・・・・・
笹の葉は小さくてすべりやすい、作って下さってからお部屋までの間に滑り落ちてしまうかもしれないし
お部屋の温度で一瞬にして溶けてしまいます。
ご主人のこんな細やかな心使いに感激するのと同時に、この徹底したこだわりの美意識にプロの凄みを感じてしまうのです。
d0150287_20244165.jpg
続いて、蟹の身です。
d0150287_221618.jpg
昼食だけど、やっぱり日本酒003.gif
d0150287_2221120.jpg
さあ~、明日香ちゃん、ようこそ!まず一杯どうぞ
d0150287_2301214.jpg
d0150287_228507.jpg
お椀は伊勢海老真蒸、神馬草(手前の緑の海草)、上は鶯草
d0150287_2335354.jpg
お造りは鯛です041.gif
d0150287_235918.jpg
竹で編んだ籠に乗った御頭付きの鯛です、屋根の上には松と梅。 梅のつぼみがもう膨らんでいます053.gif
d0150287_20284323.jpg
d0150287_2352195.jpg
葵のお重箱です。
d0150287_237769.jpg
開けて見ましょう001.gif御凌ぎ 上から順に、一段目は栗おこわ、二段目は鮑、三段目はごまめです。
蒸したてのおこわから湯気が・・・・どうしてそういうお話になったのか思い出せないのですが
「湯気も料理のうちです」と確かに仰ったように記憶しています。
暖かいものは目に見えて暖かく美味しく・・・・でしょうか
d0150287_2371964.jpg
こんなステキな取り皿が出て来ました鶴ですね053.gif
d0150287_2373086.jpg
鶯宿椀   今年の初物、鹿児島の筍とすけそう鱈の子の煮物
d0150287_2392466.jpg
焼き物は鰤です。 
d0150287_2403056.jpg
可愛い~~! 赤いのが手毬人参、緑がちしゃとう、黄色がウニだるま
d0150287_2405196.jpg
鼈のお雑炊
d0150287_242547.jpg
デザート、グレープフルーツゼリー、柿のシャーベット 、見事なシュークル・フィレ(飴の糸)016.gif
すご~い!吉泉さんは懐石料理のお店なのに!041.gif
d0150287_244542.jpg
博多あまおう
d0150287_245511.jpg
d0150287_2461050.jpg
d0150287_2462928.jpg
お抹茶
d0150287_2465235.jpg
掛け軸
d0150287_247304.jpg
もうお腹がいっぱいです003.gif
d0150287_248791.jpg
d0150287_2482390.jpg
吉泉さんのお料理と器それとお料理の盛りつけをご覧になっていただけましたか? 
吉泉さんは、凛とした思わず背筋が伸びるような懐石料理のお店です。

でも、私達はお料理が運ばれるたびに、歓声をあげて拍手、拍手!
お店を後にするときは、美味しかった~、楽しかった、美しかったと大満足で帰路につきます。

こんな静謐な料亭で歓声をあげて大喜びしている私たちは、かなり場違いな人種かも知れませんね012.gif
吉泉さんの御主人、谷河吉巳さんのお料理のお味はTV番組「料理の鉄人」に出場し、審査員満場一致で勝利を収められた方です。

そのお味に付いては申し上げるまでもありませんが、
この芸術とも思えるような盛り付けは他にお店では決して体験できない数々です。私たちをこんなに喜ばせてくださる 五感で楽しませていただける 吉泉さんの御主人はどんな方なのでしょう、とってもお目にかかって見たいと思うのです・・・・・
カウンターで・・・・と毎回考えるのですが恥ずかしくて実現していません。

実際のお料理はもっと美しくて見事なんですよ053.gifその全てを写真に撮りきれたとは思えませんが、撮影意欲がピークに達するようなそれはそれは素晴らしい盛り付けで楽しませていただけます。

中学校の修学旅行以来の京都と言う明日香ちゃんに是非、吉泉さんをご紹介したくて・・・・・001.gif

d0150287_2484030.jpg

by franandtuto | 2010-01-11 02:48 | 京都食べ歩き | Comments(32)
年賀状
いつものことなのですが・・・・・・・今年はお正月に年賀状を作成していました。
本当に遅くなって申し訳ないと思っております007.gif賀状をいただいたのに、まだ届いていない皆様。 
もうそろそろだとおもいます。少し待ってください053.gifごめんなさいです!!
tutoのほうでもご紹介したのですが、ここでも改めて008.gif

今年は虎年なので、こんなのを作ってみたのですよ003.gif

d0150287_23161397.jpg


それと、こんなことをしてみました。どうでしょう?
写真を額縁に入れて見たかったんです。
時々、お友達のブログで見ていていいなぁ~と思っていたのですが、額縁のソフトなんてあるのかなぁ~?
これは家にある絵の額縁をカメラで撮って加工したものです。
とっても難しかった~~008.gif
d0150287_2322325.jpg


またバロンだけ?そうではないですよ! 見てください、見詰め合う二人二にゃん。
猫が真剣に見詰め合うって喧嘩を売ってるんですよ!
このアレックスの怖い目を見てください031.gif
d0150287_2332489.jpg

by franandtuto | 2010-01-07 23:33 | その他 | Comments(37)